薬剤師と痛み
病気や怪我には痛みがつき物でありますが、痛みとは、身体が異常のある部位を教えてくれている物ですので、自分で調整する事は出来ませんし、症状が酷いほどに強い痛みが伴う事でしょう。
そのために、病気や怪我、または、病院などで痛みを伴う治療を行う際に、薬剤などを使って痛みを軽減させる事があります。
しかし、その様な痛みを止める薬剤というのは、あくまで痛みを押さえる事が目的であるためであり、治療のための薬剤ではありません。
薬局などに売っている頭痛薬なども頭痛を治療するものではなく、一時的に頭痛を麻痺させるものであります。
ですから、頭痛薬の効き目が切れてしまえば、痛みがぶり返す事もあるのです。
その様な痛み止めは、病気や怪我で病院などにいった時に、治療のための薬剤と共に、出される事もあるのです。
例えば、事故などで酷い裂傷を負ってしまった場合などは、化膿を止める薬剤と共に痛み止めを貰う事があります。
痛みが気にならない場合などは、痛み止めは必要ありませんので、もしも必要ない場合などは、薬剤師などにいえば、貰わないで良い事もあります。
ちなみに事故にあったばかりなどは、興奮状態により痛みを感じない事がありますが、一時的なものでありますので、後に痛みだす事もありますし、特に夜寝る時に酷く痛んで眠れない事もありますので、念のために痛み止めは貰っておいた方が良いかもしれません。